プリアラの感想を全部書きたいとこなんだけど、全部はとても大変なのでとりあえず現在視聴済みまでのお気に入り回を記しておこうと思う。
ただ、あきゆか回を入れてしまうと感想がとんでもなく長くなりそうなのでそれは除く。あきゆか回はまた後日まとめよう。
- 7話「ペコリン、ドーナツ作るペコ~!」(脚本:犬飼和彦 演出:佐々木憲世)
- 16話「キケンな急接近!ゆかりとリオ!」(脚本:坪田文 演出:佐々木憲世)
- 17話「最後の実験!変身できないキュアホイップ!」(脚本:田中仁 演出:今千秋)
- 22話「やめてジュリオ!憎しみのキラキラル!」(脚本:香村純子 演出:古家陽子)
- 23話「翔べ!虹色ペガサス、キュアパルフェ!」(脚本:田中仁 演出:暮田公平)
7話「ペコリン、ドーナツ作るペコ~!」(脚本:犬飼和彦 演出:佐々木憲世)
妖精ペコリンのメイン回。ペコリンは「あんまり可愛くない」とか「茂じいに似てる(笑)」とか視聴者から散々な言われようをされているが、私は歴代でも一番好きな妖精である。いなくなってしまったかつての仲間を思い出して元気がなくなったペコリンの為にいちかちゃんがペコリンの大好きなドーナツを作る回。ペコリンとプリキュア勢の絆が感じられて好きな回です。泣いた。
16話「キケンな急接近!ゆかりとリオ!」(脚本:坪田文 演出:佐々木憲世)
これはゆかり様無双回なので、ゆかりさんがとにかくかっこいいということとタイトルにもあるように美女と美少年の組み合わせというか絵面が好きという性癖にまみれたお気に入り回です!(長い)
このリオくんというのが敵キャラ・ジュリオが人間に変身した姿なんだけど、転校生としていちかちゃん達に接近していく中、ゆかりさんだけ彼を怪しんでひとり暗躍する話です。
プリキュアとは思えないくらい心理戦がアツかったし、何といっても美女と美少年の組み合わせが(以下略)
おねショタもショタおねも味わえる珠玉の一話です。
17話「最後の実験!変身できないキュアホイップ!」(脚本:田中仁 演出:今千秋)
いちかちゃんお当番回。前にブログで書いた31話の前のお当番回のお話。
いちかちゃんが前述したジュリオに闇堕ちさせられてスイーツを「大好き」な気持ちもプリキュアのことも忘れてしまう。
でもペコリンと一緒にスイーツを作っていくうちにスイーツが大好きな気持ち、お母さんやみんなのことが大好きな気持ちを思い出して自力で闇から抜け出すという!
「大好き」がプリアラの中でも重要なキーワードというのが改めて感じられるお話。
もちろん泣いた。
22話「やめてジュリオ!憎しみのキラキラル!」(脚本:香村純子 演出:古家陽子)
23話「翔べ!虹色ペガサス、キュアパルフェ!」(脚本:田中仁 演出:暮田公平)
敵キャラのジュリオと新しく現れた妖精・キラリンは双子の姉弟だったー!?というお話です。
実はこのキラリンが6人目のプリキュア・キュアパルフェとなるんですが、プリアラを見る前は特に理由もなくあんまり好きじゃありませんでした…(ごめんパルフェ)
キラリンの何気ない一言が弟を傷つけてしまって、弟は闇堕ちしてしまってて。
プリキュアの皆の力で闇堕ちから解けるジュリオだけど、大好きな弟を傷つけてしまったことにキラリンは深くショックを受けて今度は彼女が闇堕ちしてしまう。
そんな彼女を救うのは弟が彼女を想って作ったワッフル!!からのプリキュアへの変身は胸があったかくなりました…この話でキラリンでもありキラ星シエルでもありキュアパルフェでもある彼女のことが大好きになったよね~!!!
当たり前に泣いた。
取り敢えず今回はこれだけ!最近ずっと見てるのでプリアラ関連の投稿ばかりになりそう…